実家暮らし、
お金がかからず楽だけど、
一切成長せず、人生詰み。
というわけで、「中退したらさっさと家でようぜ!」という啓発記事です。
やや自己啓発ちっくで、スピリチュアルてきなところもありますが、実際、実家暮らしは人をダメにします。
あとは1人暮らし、楽しいですしねw
実家暮らしがヤバイ理由

実家暮らしは本気になれない(甘えてしまう)
そう、実家暮らしだとおそらくほとんどの人が本気になれません。
まず親という存在は子供を可愛がる生き物で、子供を甘やかしてくるのが一般的です。
例えば、
- ご飯を作ってくれる
- 家事全般しなくてOK
- 家賃はなし
- 食費もなし
こんな状態だと、自分のことが自分でできるようになりません。
大学生なら良いかもしれませんが、中退をしてしまった場合はさっさと社会人にならないといけない年齢です。
ダラダラと甘えるのは短期的にはたしかに楽なのですが、少し長い目で見たときに、自分自身が何もできるようになっていないという悲劇があります。
と、、、ネガティブ面から実家暮らしヤメロと書いてしまいましたが、自分で自由な生活ができるようになるとできることも広がって楽しくなりますお。
実家でろ
実家暮らしだと必要なお金が全く分からない
生きるには、お金がかかります。
- 家賃
- 食費
- 光熱費
- 雑費
- 税金
- 年金
- etc
これらのお金を自分自身で計算して、どうやって生きていくのかが、実家暮らしだと分かりません。
自分が生きるのに一体いくらくらい電気代かかっているのかとかも考えてみないですよねw
実家を出ると嫌でも、「ヤバイちょっと節約しないと詰む」という状況にもなり、生活にメリハリがうまれてきます。
よく学術的な内容でも、
環境で人は決まる
環境が変わると人は適応し、
適当できないものは淘汰される
てきなことが言われますが、人が変わるにはやっぱり環境を変えることが1番強制力があります。
『実家』というぬるま湯な環境では、やはり、本気はでないのではないでしょうか。
いや、でない。
実家でろ(2度め)
自分のキャリア設計を本気で考えて行動しない
「とりあえずフリーターでよくね?」
「今は楽だしな!!!」
といった感じで、自分自身で自分のキャリアについて考える機会が減ります。
実家暮らしだと出ていくお金も少なく抑えることできるので、上に書いた内容とかぶりますが、本気になれません。
本気になれないのは何がダメなのかというと、だいたい、人生を後悔するからです。
「あの時もっとこうしておけば…」
「若いうちに本気で仕事をしていれば…」
などと思うのは中年期のテンプレな後悔のパターンであると、臨床心理学の人間のライフサイクルでも定義されています。(詳しくは臨床心理学を学んでみよう!)
挑戦して失敗することは後に、経験値となって人生の糧になりますが、後悔はえてしてさらなる後悔しかうみません。
実家でろ(3度め)
逆に1人暮らしをすれば成長できる

1人暮らしには、成長と成長しかありません。
お金を管理する能力向上(1人経理)
さらに稼ぐための思考と行動力が向上(キャリアage)
好きな人間関係の構築(自由に人付き合いできる)
出ていくお金が多い?
いやいや、それがいいんだよ!!!
というわけで、まぁ、、、大学を中退したらさっさと実家を出ることを推奨します。
最初は家賃5~6万のアパートか、少し田舎のマンションかもしれません。
もやしを食べる日々かもしれません。
でもそれでいいんです。
物語の主人公は誰しも最初はよわっちくて、そこから強くなっていきます。
まず最初がよわっちいことすら認められない人は、強くなれません。
1人暮らしは楽しいです
- 異性を好きなタイミングで呼べる
- 複数人の異性とイチャコラできる
- ラブ◎代を節約もできる
- 親の目を気にしなくていい
- 好きなタイミングでオナ◎ーできる
- 家族のことが頭によぎらず楽
実家暮らしが詰む反面、1人暮らしはコストも多少かかりますが、やっぱり楽しいという。
ほんとまじ、1人暮らしおすすめです。
まとめ
『大学を中退したなら、実家出ろ』
という一言だけをお伝えしたい記事でした。
せっかく大学中退という人生の糧を手に入れたのであれば、そこから本気で生きて伸ばしていきましょ!
そのためには~~~!安定的な~~~給与ぉ~!!!

